NFTオーナーだけが入場できる『メタバース劇場』が”竣工”、活用企業の募集を開始
- 2021.05.13
- VRデバイス
- NFT, VR, XR, 一般社団法人オタクコイン協会
〜「デジタル所有権」の価値向上と汎用フォーマットを実現〜
一般社団法人オタクコイン協会
本日、一般社団法人オタクコイン協会・SSS合同会社・CryptoGames株式会社・株式会社BeyondConceptは、2021年4月に発売となった「東北ずん子と愉快な仲間たち特別限定NFT*1」を所有しているオーナーだけが入れ、特典映像が視聴できる仮想空間上の『メタバース劇場』が”竣工”したと発表しました。あわせて、『メタバース劇場』を活用する企業の募集を開始しました。
『メタバース劇場』活用のお問い合わせ先:
https://otakucoin.typeform.com/to/t0ht7i
NFTのオーナーだけがメタバース上の劇場で特典映像を視聴できる取り組みは、世界初となります(弊会調べ)。
『メタバース劇場』活用のお問い合わせ先:
https://otakucoin.typeform.com/to/t0ht7i
NFTのオーナーだけがメタバース上の劇場で特典映像を視聴できる取り組みは、世界初となります(弊会調べ)。
■ 『メタバース劇場』へのアクセスはこちら
https://conata.world/theater
※パソコンブラウザでアクセスしてください
※アクセスすると音がなりますのでご注意ください
※メタマスクウォレットと接続し、Twitter認証でログインするとメタバース劇場のエントランス部分を歩けるようになります(サイト右上のメニュー内から登録ができます)
※NFTのオーナー以外もメタバース劇場のエントランスまで操作できます
※2021年6月末までの期間限定開催を予定しています
『メタバース劇場』の中に入場したい場合は、OpenSeaなど二次流通のマーケットプレイスで販売中の『東北ずん子と愉快な仲間たち特別限定NFT』を1つ以上ご購入いただき、『メタバース劇場』とメタマスクウォレットを接続することで、劇場内へのアクセス可能となり、劇場内での特別映像の視聴体験もご堪能いただけます。
http://bit.ly/OSZunko
こうしたメタバース上の特別体験の仕組みが、コンテンツ特化型NFTの汎用性の高いフォーマットとして、アニメ・漫画・ゲーム・VTuberなどの世界中のファンやコンテンツ業界などに示すことができればと考えています。
*1 ブロックチェーン技術・NFTとは?
NFTとは、インターネット上に唯一無二の「世界にひとつだけのデータ」を生み出せる代替不可能なトークンです。ブロックチェーン技術を活用することで、コピーできないデジタルデータを作成することができ、データの所有者は自由に二次流通を行うことができます。また、取引のたびに一次創作者/社へ販売額の一部が半永久的・自動的にロイヤリティとして還元されるように設計できます。
現在、NFTは、主にブロックチェーンゲームや、クリプトアートに活用されています。特に海外のアート分野では、2021年初頭より数千万円規模での販売が話題となっています。最近では、Beepleという名で活動するアーティストが、250年以上の歴史を誇るオークションハウスChristie’s(クリスティーズ)でNFTを販売したところ、6,900万ドル(約75億円)で落札されたことで、世界中の話題をさらいました。
今後、様々なアセットがデジタル化していく中で、よりNFTが活用されていくことが予想され、本実証実験は、世界中から注目を集める日本発コンテンツ領域xNFTの、新たな挑戦となります。
■ 東北ずん子とは
東北ずん子は、東北地方一帯で食されているずんだ餅をモチーフとして、キャラクター化しているほか、青森県のイタコを元にした姉の「東北イタコ」、秋田県のきりたんぽを元にした妹の「東北きりたん」で、東北3姉妹として人気を博しています。
これまで、東北ずん子は、クラウドファンディング黎明期から累計約1億円を調達しており、常に先進的な取り組みを行ってきています。音声の自然な読み上げを行えるソフト「VOICEROID」を活用した多くの動画が、ニコニコ動画やYouTubeに配信・視聴されています。2020年2月には、人工知能を活用した歌唱ソフト「AI東北きりたん」をリリース。これまでの常識を覆す圧倒的な自然な歌声に、ボカロファンの間に衝撃を与えました。
https://zunko.jp/
■ SSS合同会社について
東北ずん子というキャラクターを運営しています。 東北ずん子の世界に登場するキャラクターの音声合成ソフトをだしたり、アニメ制作をしたり、3D 制作をしたりしております。
CEO:小田 恭央
本社:宮城県仙台市
業種:エンタテインメント・音楽関連
■ CryptoGames株式会社について
社名:CryptoGames株式会社
設立:2018年4月20日
資本金:7,300万円(資本準備金含む)
代表取締役:小澤 孝太
事業内容:ブロックチェーンゲーム「クリプトスペルズ」、NFTサービスの開発運営
URL:http://cryptogames.co.jp/
Email:info@cryptogames.co.jp
■ 株式会社BeyondConceptについて
日本発の仮想空間サービス「Conata」の企画・開発会社。イーサリアムウォレットと接続することで、「Conata」内に、オーナーが所有しているNFTを3Dビジュアルで眺めることができるサービスです。
2021年4月には、国内の業界初となる、CryptoArtFesを主催。90人以上のクリエイターが集結し、300以上のクリプトアート作品でメタバース空間上の展示を彩りました。
http://conata.world
■ 一般社団法人オタクコイン協会について
オタクコイン協会は、日本のアニメ文化を世界に広げるため、ブロックチェーン技術をアニメ業界内への浸透・導入・活用を目指し、前身のオタクコイン準備委員会を含め、2017年12月よりアニメ文化発展のための活動を行ってきました。
また、アニメをより世界に広げる活動の一環として、多言語・複数メディア同時展開によるアニメスタジオインタビューを敢行。アニメ情報サイト「アニメ!アニメ!」、Facebook2,000万人登録「Tokyo Otaku Mode」、中国語圏大手の「Bahamut」など、世界中のアニメニュースサイトが連携した「世界が注目するアニメ制作スタジオが切り開く未来」を企画・主導し、日頃なかなかスポットが当たらない、アニメ作品を生み出すアニメスタジオ15社以上に、アニメ制作へ懸ける思いや制作の裏話を含めたインタビュー(http://bit.ly/AnimeInterview
)を敢行するなど、地道な活動を続けてきています。
<オタクコインについて>
『オタクコイン』は、アニメ・マンガ・ゲーム等の日本のカルチャーを愛する世界中の人をつなぐコミュニティ通貨となり、日本のカルチャーのさらなる発展を目指します。オタクコインが世界中で流通されることで、自分が好きなアニメ・マンガ・ゲーム等の業界の発展に寄与できる「コミュニティ通貨」の実現を目指しています。現在は、スマートフォンアプリを通じてオタクコインのバウンティ・キャンペーンを実施中です。詳細は、オタクコイン公式サイトをご覧ください。
◆ オタクコイン公式サイト
https://otaku-coin.com/ja/
◆ リリースに関するお問い合わせ
https://otakucoin.typeform.com/to/t0ht7i
一般社団法人オタクコイン協会
〒102-0093 東京都千代田区平河町二丁目5番3号
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