オンリーワンの防災マニュアル制作サービスを発売開始
- 2021.06.10
- VRデバイス
- VR, XR, 大和ライフネクスト株式会社
~「コロナ禍×天災」に備え、在宅避難のマンション向けに一つひとつ制作~
大和ライフネクスト株式会社
大和ハウスグループの大和ライフネクスト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:石﨑順子)は、コロナ禍での天災発生時に備え、3密回避に有効なマンションにおける在宅避難を実現するため、マンション一つひとつに合わせたオンリーワンの防災マニュアルを制作するサービス(以下、本サービス)を発売開始しました。台風や集中豪雨が発生する季節に向けて、ご提案を進めます。
【URL】https://www.daiwalifenext.co.jp/management/manbow.html
①マンション一つひとつに合わせて、オンリーワンの防災マニュアルを制作
②マンションの在宅避難に必須知識であるマンション設備の取り扱い説明を掲載
③地震・火災・台風・停電の災害別に、マンション個別に起こりうる状況とその対処方法を解説
【提供の背景】
マンション居住者は避難所生活を想定するよりもマンションでの在宅避難が推奨されています※。避難所とは、自宅の倒壊などにより生活困難になった方に向けて行政が開設するものであり、各行政における避難所収容人数は限られています。コロナ禍における感染症対策の観点からも、マンションにおける防災についての認識を広めていく必要があります。
※参考:マンション元気ラボコラム「『避難所へは行くな』、マンションなら“当たり前”」
https://www.daiwalifenext.co.jp/mansion-genkilabo/column/column-20190218_14.html
しかしながら、ひとくちにマンション防災といっても、家具の固定や消火器の設置、食料や水などの備蓄品を自宅に備えるなどの自助に加えて、共用の防災備蓄品の把握などが必要になります。また、災害発生時にはマンション設備が正常に機能しなくなる可能性が高く、居住者全員が適切な知識を持って対処しなければ、二次災害(漏水や火災による延焼など)が発生する可能性もあり、マンション設備についての理解が必要です。
いつ起きるかわからない自然災害。マンションを安全な避難場所にするためのサポートは、マンション管理会社の使命と考え、これまでの一般的な防災マニュアルではカバーしきれていないマンション固有の情報を盛り込んだ、オンリーワンの防災マニュアルをご提供することとしました。
・マンション防災活動の一環としての消防訓練や防災セミナーでの活用
・災害発生時に、すぐにマンション設備を活用した防災行動ができる
・マンションにおける在宅避難に備え、個々人でスムーズな在宅避難を開始できる
【本サービス内容】
マンション一つひとつに合わせてオンリーワンの防災マニュアルを制作し、各戸配付用の冊子としてご提供します。日ごろから各戸で備えるべきポイントと、災害発生時や在宅避難の際に対応できる「マンション防災における自助の知識」を身に付けていただけます。
【今後のマンション防災サービス展開について】
VRを活用した消防訓練やプライベートブランドの防災用品の販売を予定しております。また、既に提供しております耐震診断・耐震工事など含め、マンション防災サービスをワンストップで提供していきます。
※石崎の「崎」の表記は、「たつさき」となります。
【URL】https://www.daiwalifenext.co.jp/management/manbow.html
【本サービス3つの特徴】
①マンション一つひとつに合わせて、オンリーワンの防災マニュアルを制作
②マンションの在宅避難に必須知識であるマンション設備の取り扱い説明を掲載
③地震・火災・台風・停電の災害別に、マンション個別に起こりうる状況とその対処方法を解説
【提供の背景】
マンション居住者は避難所生活を想定するよりもマンションでの在宅避難が推奨されています※。避難所とは、自宅の倒壊などにより生活困難になった方に向けて行政が開設するものであり、各行政における避難所収容人数は限られています。コロナ禍における感染症対策の観点からも、マンションにおける防災についての認識を広めていく必要があります。
※参考:マンション元気ラボコラム「『避難所へは行くな』、マンションなら“当たり前”」
https://www.daiwalifenext.co.jp/mansion-genkilabo/column/column-20190218_14.html
しかしながら、ひとくちにマンション防災といっても、家具の固定や消火器の設置、食料や水などの備蓄品を自宅に備えるなどの自助に加えて、共用の防災備蓄品の把握などが必要になります。また、災害発生時にはマンション設備が正常に機能しなくなる可能性が高く、居住者全員が適切な知識を持って対処しなければ、二次災害(漏水や火災による延焼など)が発生する可能性もあり、マンション設備についての理解が必要です。
いつ起きるかわからない自然災害。マンションを安全な避難場所にするためのサポートは、マンション管理会社の使命と考え、これまでの一般的な防災マニュアルではカバーしきれていないマンション固有の情報を盛り込んだ、オンリーワンの防災マニュアルをご提供することとしました。
【防災マニュアルの活用事例】
・マンション防災活動の一環としての消防訓練や防災セミナーでの活用
・災害発生時に、すぐにマンション設備を活用した防災行動ができる
・マンションにおける在宅避難に備え、個々人でスムーズな在宅避難を開始できる
【本サービス内容】
マンション一つひとつに合わせてオンリーワンの防災マニュアルを制作し、各戸配付用の冊子としてご提供します。日ごろから各戸で備えるべきポイントと、災害発生時や在宅避難の際に対応できる「マンション防災における自助の知識」を身に付けていただけます。
【今後のマンション防災サービス展開について】
VRを活用した消防訓練やプライベートブランドの防災用品の販売を予定しております。また、既に提供しております耐震診断・耐震工事など含め、マンション防災サービスをワンストップで提供していきます。
※石崎の「崎」の表記は、「たつさき」となります。
-
前の記事
TKインターナショナルとNEWJI、世界初!1日最大3カ国3拠点の海外視察を可能にする、「NEWJI VRツアー」サービスを開始 2021.06.10
-
次の記事
リアルな質感が実現する没入感!時計の文字板上にバーチャル空間が出現 2021.06.10