ロボット購入不要のロボットプログラミング教材の提供を開始
「Robotify」を日本最大規模のプログラミング教室「Tech for elementary」が採用
株式会社エクシード
子ども向けプログラミング教室のFC事業「Tech for elementary(以下TFE)」を手がける株式会社エクシード(本社:東京都渋谷区、代表取締役:澤部愛子)は、アイルランドのRobotify Labs Ltd.が提供するバーチャルロボットをプログラミングして学習する環境「Robotify」を「Tech for elementary」各加盟教室の教材として、2021年12月より提供することをお知らせします。
TFEは「ひとりでも多くの子どもたちにプログラミングの機会を提供する」というミッションのもと、映像授業をベースとしたプログラミング教室を全国展開し、のべ400以上の教室・6000人以上の子供たちにご参加頂いています。これまでもTFEでは、市販の様々なロボットをプログラミングで操作して学ぶ教材を提供してきました。しかしそれらは、通学するような長期講座ではなく、短期講座レベルでの提供に留まっていました。
その理由としては、日本で提供されているプログラミング学習用のロボットは、価格が高額になりがちで受講者が限られること(逆に低価格な場合は、故障や破損が多くサポートやアフターケアが不十分な場合があること)、そして、学習コンテンツを揃えるのが大変なことが挙げられます。保護者からは「(単なる操作で終わり)ラジコン化して放置されてしまう」、教室からは「(ロボットが高額なので)入会率が低く、サポートや管理も大変」という声があがっていました。
「Robotify( https://www.robotify.com/ )」は、それらの問題を解決するオンライン教材です。ブラウザ上の仮想空間に配置されたロボットやドローンをプログラミングで操作しながら、様々なアクティビティに取り組み、楽しくSTEM学習していくことができます。以下が、主な特徴となります。
1. 物理的に高額なロボットを購入する必要がなく、利用料も安価
2. 100時間以上の高品質な学習コンテンツ。NASAと協業開発し、CSTA(*1)/ISTE(*2)に準拠。
3. 教室向けのツールが充実。学習進捗管理システム、講師用ガイド等を提供。
4. 世界的なコンテストに参加が可能( https://www.robotify.com/roboduel )。
5. アップル創業者Steve Wozniak(の会社であるWoz ED)や世界的企業との協業も推進中
*1 Computer Science Teacher Association
*2 International Society for Technology in Education
既存のロボット/プログラミング教室に提供できるメリットは、以下を想定しています。
・集客力/入会率の向上(既存の講座よりも、入会のハードルが低い)
・通学期間/退会率の改善(既存の講座の入門編に充てられる)
・収益性を改善(新たな教材の導入運用が、圧倒的な低コストでできる)
・運営負荷の軽減(仮想空間なので少ない負担で体系的な学習を提供できる)
・新たな機会の可能性(ブラウザのためオンライン指導が可能になる、など)
今後TFEでは、加盟教室に限らず(TFEに加盟しなくとも)、Robotifyを提供していくことを計画中です。ロボット/プログラミング教室に限らず、PC教室/IT関連企業、英会話教室/学習塾等でも、ご興味がある方はお気軽にお問合せください。
本件の取材及びお問い合わせ先
E-mail:info@tfe.asia Webサイト:http://www.tfe.tokyo
その理由としては、日本で提供されているプログラミング学習用のロボットは、価格が高額になりがちで受講者が限られること(逆に低価格な場合は、故障や破損が多くサポートやアフターケアが不十分な場合があること)、そして、学習コンテンツを揃えるのが大変なことが挙げられます。保護者からは「(単なる操作で終わり)ラジコン化して放置されてしまう」、教室からは「(ロボットが高額なので)入会率が低く、サポートや管理も大変」という声があがっていました。
「Robotify( https://www.robotify.com/ )」は、それらの問題を解決するオンライン教材です。ブラウザ上の仮想空間に配置されたロボットやドローンをプログラミングで操作しながら、様々なアクティビティに取り組み、楽しくSTEM学習していくことができます。以下が、主な特徴となります。
1. 物理的に高額なロボットを購入する必要がなく、利用料も安価
2. 100時間以上の高品質な学習コンテンツ。NASAと協業開発し、CSTA(*1)/ISTE(*2)に準拠。
3. 教室向けのツールが充実。学習進捗管理システム、講師用ガイド等を提供。
4. 世界的なコンテストに参加が可能( https://www.robotify.com/roboduel )。
5. アップル創業者Steve Wozniak(の会社であるWoz ED)や世界的企業との協業も推進中
*1 Computer Science Teacher Association
*2 International Society for Technology in Education
既存のロボット/プログラミング教室に提供できるメリットは、以下を想定しています。
・集客力/入会率の向上(既存の講座よりも、入会のハードルが低い)
・通学期間/退会率の改善(既存の講座の入門編に充てられる)
・収益性を改善(新たな教材の導入運用が、圧倒的な低コストでできる)
・運営負荷の軽減(仮想空間なので少ない負担で体系的な学習を提供できる)
・新たな機会の可能性(ブラウザのためオンライン指導が可能になる、など)
今後TFEでは、加盟教室に限らず(TFEに加盟しなくとも)、Robotifyを提供していくことを計画中です。ロボット/プログラミング教室に限らず、PC教室/IT関連企業、英会話教室/学習塾等でも、ご興味がある方はお気軽にお問合せください。
本件の取材及びお問い合わせ先
E-mail:info@tfe.asia Webサイト:http://www.tfe.tokyo
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