3Dコミュニケーションプラットフォーム「ROOV」のスタイルポート、Forbes JAPANにて「日本のスタートアップ図鑑」200社に選出

3Dコミュニケーションプラットフォーム「ROOV」のスタイルポート、Forbes JAPANにて「日本のスタートアップ図鑑」200社に選出

株式会社スタイルポート

 

 

3Dコミュニケーションプラットフォーム『ROOV(https://roov.jp/)』を開発・提供する株式会社スタイルポート(本社:東京都渋谷区、代表:間所 曉彦、以下スタイルポート)は、2022年1月号Forbes JAPAN(発行:リンクタイズ株式会社、発行人:高野 真)にて、「日本のスタートアップ図鑑」200社に選出されましたのでお知らせします。

Forbes JAPAN 2022年1月号Forbes JAPAN 2022年1月号

 このたび、スタイルポートはForbes JAPAN 2022年1月号「日本のスタートアップ図鑑」にて、日本のスタートアップ200社に選出されました。スタイルポートが開発、提供を行う3Dコミュニケーンショプラットフォーム『ROOV(ルーブ)』をご紹介いただきました。

 詳細は、Forbes JAPAN誌面にてご覧ください。

 Forbes JAPAN 2022年1月号の詳細はこちら
 https://forbesjapan.com/magazines/detail/130

■3Dコミュニケーションプラットフォーム『ROOV』について

VR内覧システム『ROOV walk』VR内覧システム『ROOV walk』

販売支援システム『ROOV compass』販売支援システム『ROOV compass』

 ROOVは、「空間の選択に伴う後悔をゼロにする」をMissionに掲げるスタイルポートが開発、2019年4月に提供を開始した3Dコミュニケーションプラットフォームです。
 現在は、クラウドタイプの新築不動産販売支援ソリューションとして、いつでもどこでも誰でもかんたんに、未竣工物件を3DCGでVR内覧できる『ROOV walk(ルーブ ウォーク)』と、商談時に使用する膨大な検討情報をクラウド上に集約、顧客に適切なタイミングでスマートに情報共有し、検討状況をログ解析できる販売支援システム『ROOV compass(ルーブ コンパス)』をマンション販売事業者に提供しています。

■ROOVはVR内覧システムから新築住宅販売のコミュニケーションツールへ

 従来、新築マンション販売は、物件ごとに設けられるモデルルームへの集客を中心とし、複数回の対面商談を行う手法が取られてきました。しかし、購入希望者の行動様式やライフスタイルの変化に加え、用地取得難、建設費高騰、SDGsへの関心の高まりなどといった社会背景から、複数物件を1ヶ所のギャラリーで販売する合同マンションギャラリー化、モデルルーム代替手段の導入、VR技術をはじめとするデジタルツールやインターネットを活用した接客手法など、新たな購入体験への取り組みが業界全体で増加し、ROOVの採用数も急速に拡大。
 直近の当事業年度下半期(2021年4月~9月)の売上は、コロナ禍前となる前事業年度上半期(2019年10月~2020年3月)の4.6倍と大きく増加し、累計採用社数70社、290プロジェクトを突破しました。
 ROOVは、新たな販売手法に取り組まれる企業さまからの多くの活用フィードバックやご要望、ご相談をいただき、VR内覧ツールの枠を超え新築住宅販売に関わるコミュニケーションツールへとさらなる発展、進化を続けています。
 これからもスタイルポートは、テクノロジーを活用し、新築住宅販売の新たな取り組みと、購入希望者のより良い住まい探しをサポートしてまいります。

<会社概要>
代表者:代表取締役 間所暁彦
所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-3-15 東京セントラル表参道322号(本社)
設立:2017年10月
事業内容:不動産マーケットにおけるITソリューションの開発および提供
コーポレートサイトURL: https://styleport.co.jp/
サービスサイトURL:https://roov.jp/
採用情報:https://open.talentio.com/r/1/c/styleport.co.jp/homes/1950