VR ZONEの小型店舗、VR ZONE Portalとは?全貌を徹底解剖!
- 2018.12.06
- VR体験施設
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VR ZONE Portalとは?VR ZONEとは何が違うの?徹底解説!
VR ZONEの小型店舗として、運営されているVR ZONE Portal(ブイアールゾーンポータル)。
今回は、VR ZONEとVR ZONEポータルについて、ユーザー目線からどのような違いや、メリットがあるのかを解説していきます。
また、「VR ZONEって何?」と思っているあなたのために、そもそもVR ZONEとは?から解説しているため、VR ZONEを知らない方でもこの記事を読めばVR ZONEのことはもちろん、VR ZONE Portalはどう違うのかまでわかるようになります。
そもそもVR ZONEとは?
VR ZONEとは、2017年に開設されたVRエンターテインメント施設です。
中には数多くのVRアトラクションや飲食施設などもあり、VRテーマパークと言えます。
(画像はVR ZONE 公式サイトより引用)
VR ZONEは様々なVRアクティビティが体験できるVRエンターテインメント施設
「さぁ、取り乱せ。」をコンセプトにし、スピード感あふれる演出やダイナミックな演出、ホラーなど恐怖系の演出で思わず絶叫してしまうようなVRアトラクションが多いことが特徴です。
絶叫するほど激しいということで、VRアクティビティの利用には年齢制限(ほとんどが13歳以上)が設けられています。
2~4人でプレイすることが多ため、カップルや友人と行くと最大限に楽しむことができるのでおすすめです。
2018年11月現在、新宿と大阪に店舗がある
2018年現在、東京都の新宿と大阪府の梅田に2店舗があります。
どちらもVRを体験できるVRアクティビティが10種類以上あるため、VR体験施設としてはかなり大きい施設といえます。
また、休日は混雑してVRアクティビティの待ち時間がかかることもあり、入場チケットやVRアクティビティをプレイするチケットなどは前もって予約しておくことをおすすめします。
2019年3月にVR ZONE SHINJUKUの営業は終了してしまう
VR ZONE SHINJUKUはVR体験施設の中でも人気がありましたが、2019年3月に営業を終了してしまいます。
元々、新宿TOKYO MILANOという場所を暫定的に利用しており、新宿TOKYO MILANO再開発計画によってそこに新しく複合ビルを建設されるという理由で2019年3月までの営業となりました。
まだ行ったことがない方は、早めに行くことをおすすめします。
なぜなら、もう一度行きたいと思った時に行けない可能性があるからです。
この機会にぜひVR ZONE SHINJUKUで取り乱してみてはいかがでしょうか。
VR ZONE Portalについての詳細を説明!
VR ZONE Portalとは、新宿と大阪にあるVR ZONEを小型化し、全国各地にて営業しているものです。
設置される地域が増えることによって、VR ZONEの魅力溢れるコンテンツをご自身の住んでいる地域で体験することが可能になっていきます。
(画像は横浜ワールドポーターズ店。VR ZONE Portal 公式サイトから引用)
全国各地でVR ZONEで体験できるVRアクティビティが体験できる
VR ZONEポータルは現在、
- 北海道 札幌市
- 宮城県 名取市
- 群馬県 前橋市
- 埼玉県 越谷市
- 神奈川県 座間市、川崎市、横浜市
- 岐阜県 各務原市
- 愛知県 名古屋市、長久手市、西春日井郡
- 京都府 京都市
- 大阪府 守口市
- 兵庫県 神戸市
- 広島県 安芸郡
- 福岡県 福岡市中央区、博多区
- 熊本県 菊池郡、熊本市
の13道府県に19か所設置されています。
また、店舗によって体験できるVRアクティビティが異なるため、体験したいアクティビティがある場合、事前にそこで体験可能か調べるとよいでしょう。
新宿や大阪のVR ZONEに比べて体験できるアクティビティの数は少ない
VR ZONE ポータルは、namcoのゲームセンター内に設置されているため、新宿や大阪のように多くのVRアクティビティが展開されているという事はありません。
施設によってバラバラですが、2~8個のアクティビティが体験可能です。
新宿や大阪よりもスケールは小さいですが、ゲームセンターの一部にあるという事は、ゲームセンターに行ったついでにVR体験ができると言えます。
VRの体験をしたことがなく、少し不安がある方などは、いきなりVR体験施設がたくさんあるテーマパークに行くよりもゲームセンターのついでに行く感覚でチャレンジしやすいのではないでしょうか。
まとめ:VR ZONE Portalについて
この記事では、VR ZONEとVR ZONE Portalについて違いやそれぞれの魅力をお伝えしました。
まとめると、
- VR ZONEは新宿と大阪にあり、VRアクティビティの数が多いテーマパーク。
- VR ZONE ポータルは、小型化され各地のゲームセンターの一角に設置されている。
この2点です。
VR ZONE ポータルのような施設がさらに普及することで、誰でもどこでも新たなエンターテインメントを手に入れられる楽しい未来が待っていることでしょう。
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