【2019年最新版】お台場で楽しめるVR体験施設を紹介!

【2019年最新版】お台場で楽しめるVR体験施設を紹介!

2019年最新版のお台場で楽しめるVR体験施設を紹介!

食欲の秋、読書の秋、紅葉など秋には様々な楽しみがありますが、今年の秋はVRを体験してみるのもいいでしょう。

とはいえ、VR体験といっても種類がたくさんあり「あなた」の求める体験をするためには下調べ必要です。

今回は2019年最新版のお台場にあるVR体験施設を3つご紹介し、あなたの求めるVR生活の手助けをしたいと思います

お台場にあるVR体験施設を紹介!

ご存じのとおり東京にあるお台場は、フジテレビの本社ビルを筆頭に観光地として賑わっています。

そこにはVR体験施設も含まれていて、お台場の観光地ランキングにもランクインするほど人気です。

そんな人気の施設の魅力に迫っていきます。

お台場のVR体験施設その1:東京ジョイポリス

屋内型遊園地というテーマで非常に人気の高い観光地の東京ジョイポリス、ここには様々なアトラクション

があり、最新のVR体験をすることもできます。

東京ジョイポリスにあるZERO LATENCY VR(ゼロ レイテンシー ヴィーアール)は、最新VR技術を使用したVRゲームです。

オーストラリアで開発された6人同時プレイが可能なVRゲームで、β版はかなりの人気があったため正式版が世界初登場となります。

頭に装着するヘッドマウントディスプレイ(HMD)だけでなく、4キロ程のバックと2キロ程の銃を装備することでリアルな重みを感じ、マルチプレイで他のプレイヤーが能動的に動くことで圧倒的な没入感を体験できることが魅力です

現在のプレイ内容は、迫りくるゾンビから拠点を守るために銃でゾンビを打ちまくる爽快なシューティングゲームをプレイすることができます。

ZERO LATENCY VRでは12歳以下または身長110cmのお子さんは参加できません、他にも利用制限があるためあらかじめ確認しておく必要があります。

当日券も販売している時はありますが、予約することも可能なため予約で埋め尽くされ当日券が購入困難なこともあり、前もって予約をしてから行くことをおすすめします。

東京ジョイポリスへの入場料は

  • 大人(18歳以上)800円
  • 小・中・高生 500円
  • 未就学児、60歳以上の方、ご妊娠中の方、障害手帳をご提示した方と付き添いの方(2名まで)は無料

となっていますが、ZERO LATENCY VRを含むアトラクションの利用は別料金です。

屋内遊園地と呼べるほど他にも魅力的なアトラクションは多く、カップルや友人と行くには最適な東京ジョイポリス、その中でもZERO LATENCY VRは6人同時でプレイすることができ、思い出をさらに共有することができます。

ぜひ東京ジョイポリスでゾンビを撃ちまくる体験をしてみてはいかがですか?

お台場のVR体験施設その2:TYFFONIUM ODAIBA(ティフォニウム)

ダイバーシティ東京プラザの5階にあるTYFFONIUM(ティフォニウム)では、CGでディスプレイに映し出された世界に現実世界の情報を取り込むMR技術を活用した新技術Magic-Realityを開発・導入することで、プレイヤー自身や同伴者の姿がそのまま見えるようになり、VR世界への没入感をさらに高めることが可能になっています

アトラクションは2種類あり、

  • フラクタス
  • コリドール

というVRアトラクションを体験することができ、それぞれアトラクションのジャンルが違うので特徴を紹介します。

フラクタスでは、幻想的な海の世界で船上を舞台に冒険します。

船上が舞台ということで、舵のギミックがあり、動かすことで景色が回転したり、船の進む道が変わったりと何度プレイしても変化を味わえるところが魅力です。

また、5人まで同時プレイが可能なため、友人や家族でも揃ってプレイできます

コリドールでは、2人でリングを介して手をつなぎ、廃墟と化した洋館を歩き回り、VRでお化け屋敷を楽しむことができます。

リングを持っていない片手にはランタンを持ち歩きますが、このランタンを様々なところにかざすことで、屋敷に起こったことなどを知ることができストーリー性も味わうことができます。

こちらのアトラクションは2人までが参加可能となっているため、カップルのデートなどにおすすめです

また、料金はフラクタスが1,800円、コリドールが2,400円となっており、所要時間はどちらも30分程度です。

友人や家族とVR体験をすることもできますが、コリドールでは2人+ホラーデートの条件が整っているので、デートで新しいことがしたい方はティフォニウムに行ってみてはいかかでしょうか。

お台場のVR体験施設その3:コニカミノルタ VirtuaLink in ダイバーシティ東京 プラザ

プラネタリウムの技術とVRを合わせることで宇宙の魅力を提供していたコニカミノルタ VirtuaLink in ダイバーシティ東京プラザは、宇宙が体験できる施設として人々を魅了しました。

VirtuaLink(バーチャリンク)は宇宙船をイメージした椅子に座った状態でVR体験ができ、足元にも星空が映しだされることで宇宙の星々を360度見渡すことができます

その中で、複数名で協力してミニゲームをプレイすることができ、参加者の動きで映像が変化します。

カップル、家族、友人で楽しむことができますが、他の参加者と軽くコミュニケーションをとることができれば1人でも楽しむことが可能です。

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(画像はコニカミノルタHPより引用)

2018年9月30日で施設は終了してしまっている

残念ながら2017年6月から2018年9月30日までの1年3カ月で施設の営業は終了していまいました。

累計11万人の来場者がいたということで、営業終了を残念に思う人も少なくはないでしょう。

しかし、12月に場所を変えてVirtuaLinkをまた体験できるようになります

2018年12月、有楽町マリオンの新施設『コニカミノルタプラネタリア TOKYO』内でリニューアルオープン

12月中旬、東京都千代田区にある有楽町マリオン9階にオープン予定のコニカミノルタプラネタリアTOKYOでは、2種類のプラネタリウムとVRアトラクションが開設予定です。

満天の星の中で、VR体験を楽しんでみてはどうでしょうか。

まとめ:お台場で楽しめるVR体験施設について

今回は、お台場で体験できるVR施設を3つ紹介しました。

  • 最大6人同時プレイが可能なZERO LATENCY VR(東京ジョイポリス)
  • MR技術を使用したフラクタス、コリドール(ティフォニウム)
  • プラネタリウムが魅力のVirtuaLink(コニカミノルタ)

まだ行ったことがない方や、VRを体験したことがない方は、ぜひこちらの中からVRデビューをしてみましょう。

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