ナーブの「VR内見™」から賃貸業務に特化した『どこでも賃貸™』スタート

2019.07.31
VR関連ニュース

ビジネスVR最大手※1のナーブ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：多田英起、以下ナーブ）は、同社が展開する「VR内見™」をバージョンアップし、賃貸業務に特化した新サービス『どこでも賃貸™』として、10月1日よりスタートする予定です。

『どこでも賃貸™』は、賃貸物件を探しているお客様が、自分に合った物件を、より楽しく、ラクに選べるよう、従来の機能を大幅アップデート。さらに、「どこでもコンシェルジュ」によるお部屋探しのサポートを無料で受けられるようになります。中立的な立場で営業行為は行わないため、お客様は気軽に相談することができます。これにより、お客様は不動産店舗へ足を運ぶ前に、思う存分好きなだけ物件選びができ、遠隔地であってもVRで確認できるため、お部屋探しのほとんどがワンストップで実現できるまったく新しいサービスです。
そして、お客様がどの物件にするか決定した後は、不動産会社へバトンが渡され、重要事項説明や賃貸借契約などの手続きに進むことになります。
なお、お客様は、『どこでも賃貸™』のすべてのサービスを無料で利用することができます。

※1　実用的でビジネスに活用しやすいナーブのVRシステムは、不動産、建設、旅行、航空、船舶、自動車といった様々な業界で、多くの大手企業に活用されています。

お部屋探しの新常識！まったく新しい不動産サービスが登場（『どこでも賃貸™』の主な使い方）

①部屋探しをしたいお客様は、まず、どこでもストア網（詳細は次項で）を経由して『どこでも賃貸™』にアクセス。
②『どこでも賃貸™』の画面にタッチし、「どこでもコンシェルジュ」と通話を開始（専門スタッフが対応）。
③エリアや間取りなどの希望を伝えると、お客様に適した物件をコンシェルジュがリストアップ。
④気に入った物件を、VRでチェック（遠隔地の物件であっても、いくつでもチェック可能）。
⑤本当に住みたい部屋を一つ選定。不動産会社との予約へ。