心療内科医といっしょに創ろう!「からだと心のちょこっと手当」LINEで簡単!「新しい日常」のからだと心に、ユーザーの「あったらいいな!」で進化するデジタルツール
株式会社BiPSEE
株式会社BiPSEE(東京都新宿区、代表取締役 松村雅代)は、2020年6月9日より、LINEを活用した「からだと心のちょこっと手当」のサービス(無料)を開始いたします。「新しい日常」による負担の最初のサイン「からだと行動の変化」に着目したセルフケア。ユーザーの声で日々進化するサービスです
BiPSEE: https://www.bipsee.co.jp/
■サービス開始の背景
【代表 松村(心療内科医)の心配】
私たちは今、仕事や学校など社会活動とのバランスをとりながら、新型コロナウイルスの感染予防を求められています。1週間の中に在宅勤務日と出勤日がある、分散登校で登校する曜日も時間帯もバラバラ…。たくさんの方が「気づかないうちに」疲れ、その疲れを放置してしまうことを心配しています。そこで、最初のサイン「からだや行動の変化」に気づいて頂くためのツールを作りました。
【みんなで創るツール】
「新しい日常」は、誰にとっても初体験。心療内科医も同じです。そこで、みんなの「あったらいいな!」を取り入れ、みんなで一緒に創るツールにしたいと考えました。例えば、β版では「からだのリズムを整えることに苦労している」「情報はあるけど、しっくりこない」という声を多く頂き、「情報の伝え方」を一工夫。わかりやすい方法としてマンガを取り入れてみました。
■サービス概要
- 個人を対象にした、無料サービスです。
- 企業の産業保健や福利厚生の一環としてもご利用頂けます。ニーズに合わせた、オリジナル仕様の開発が可能です(オリジナル開発は有料)。
- ご利用方法: QRコードか、URL(https://lin.ee/OpYJiAQ)から、LINEでお友達追加をお願いします。
*こちら(https://www.bipsee.co.jp/1)から、利用規約とプライバシーポリシーをご確認ください。
■今後の展開
スマートフォンでLINEを活用する「からだと心のちょこっと手当」は、BiPSEEがお届けするデジタルソリューションのステップ1です。
ステップ2は、ソーシャルVRの活用です。同じ悩みや困難感を持つ方々をつなぎ、心療内科医などの専門家が黒子になって、互いにサポートしあう場を創ります。参加は事前登録制。アバターの活用が、緊張感を程よく緩めてくれます。
ステップ3は、本格的なVRの活用です。個別のニーズを深堀りし、VRならではの没入感で、予防や治療を行う取り組みです。
■株式会社 BiPSEEとは
BiPSEEは、心身医学を基盤に、こころを支えるデジタルソリューションを創り出す企業です。
-
前の記事
【バーチャル展示会】360Channel、全国スーパーマーケット協会主催イベント Future Store “Now”のVRで視聴可能なシステムを開発・提供 2020.06.09
-
次の記事
危険誘発体感装置を発表! 2020.06.10