『code name: WIZARD Episode 1』Supported by NTTドコモ 2020年10月2日(金)東京タワー(東京・芝公園)で始動

『code name: WIZARD Episode 1』Supported by NTTドコモ 2020年10月2日(金)東京タワー(東京・芝公園)で始動

現実世界で魔法使いになれる!? 空間コンピューティングデバイス「Magic Leap 1」を利用したXR謎解きエンターテインメント パスマーケット にて、チケット販売もスタート!

株式会社カクシン

株式会社カクシン(本社:東京都港区、代表取締役:太田高揚、以下 カクシン)は、最新空間コンピューティングデバイス「Magic Leap 1(*1)」を活用した、XR謎解きエンターテインメント 『code name: WIZARD(コードネーム ウィザード)』シリーズ最新作の一般公開を、東京タワーでスタートいたします。なお、本プロジェクトは、株式会社NTTドコモ様に全面的にサポートしていただいております。

本作『Episode 1(エピソード ワン)』は、クラウドファンディング(2020年8月9日終了)における支援者向けの限定コンテンツ『Episode 0(エピソード ゼロ)』をベースにした完全新作で、『Episode 0』をご体験いただいた皆様より頂戴したご意見なども参考に、謎解き要素をより強く打ち出した内容になっております。

なお、『Episode 1』は全6話構成になっており、10月2日からはまずその第1話と第2話をお楽しみいただけます。以降、定期的に話数を更新し、ストーリー進行とあわせて何度も遊べる謎解きコンテンツを目指しております。

 

 
  • イベント概要
1. 名称
『code name: WIZARD  Episode 1  魔導書の謎と六匹の妖精』Supported by NTTドコモ

2. 内容
「Magic Leap 1」で楽しめるXR謎解きエンターテインメント。下記2つのパートをお楽しみいただけます。
①「魔導書の謎解き」パート
体験者の皆様は、まずWIZARD受付カウンターにて魔導書を受け取り、東京タワーフットタウン1階〜3階および展望台(高さ150m:メインデッキ)に仕込まれた謎を解いていきます。
②「魔法体験」パート
すべての謎が解けたらWIZARD受付カウンターに戻り、答え合わせを。全問正解できたら、「Magic Leap 1」 を受け取り装着。“妖精たち”と共に、最後の謎にチャレンジしていただきます。見事最後の謎を解けた方には、限定ステッカーをプレゼントいたします。

3. 受付
フットタウン1階 WIZARD受付カウンター

4. 実施場所
東京タワーフットタウン1階〜3階、および、展望台(高さ150m:メインデッキ)

5. 開催期間
2020年10月2日(金)~12月28日(月)
※なお、2020年10月1日(木)には、先行体験会の開催を予定しております。
詳細については、別途改めて『code name: WIZARD』公式サイト等でアナウンスさせていただく予定です。

6.開催時間(予定)
11:00 〜 20:00(最終入場19:00)
※東京タワーの営業時間に準拠します。また、予告なく変更となる場合がございます。

7. 参加条件
14歳以上

8. 参加方法
a.下記チケット販売サイトから、電子チケットをお求めください。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01m3pg116jnsj.html


b.会場でもチケットを販売いたします。フットタウン1階WIZARD受付カウンターにてお求めください。

9. チケット料金
3,000円(税込) / 1話
・「魔導書の謎解き」パートと、「魔法体験」パートをお楽しみいただけます。
・展望台(高さ150m:メインデッキ)へもご⼊場いただけます。

魔法体験チケット 1,800円(税込) / 1話 【会場販売のみ】
・「メインデッキ(150m)」、「トップデッキツアー(150m&250m)」または、「東京タワー 1DAYパス」のいずれかのチケットをすでにお持ちの⽅のみご購⼊いただけるチケットです。

魔法体験リピートチケット 1,000円(税込) / 1話 【会場販売のみ】
・すでに体験済みである1話分の、魔法体験パートのみをリピートいただけるチケットです。
・「魔導書の謎解き」パートは含まれておりません。
・メインデッキ(150m)への⼊場券は含まれておりません。

■主催:株式会社カクシン
■協賛:株式会社NTTドコモ
■協力:株式会社TOKYO TOWER
 
  • 『code name: WIZARD』 とは?
1. シリーズコンセプト
「もし現実世界で魔法を使えたら」をテーマに、プレイヤー自身が魔法使いとなって楽しめる『code name: WIZARD』を構想しました。5G時代の到来を間近に控え、我々カクシンは現実とバーチャルが融合した新しい世界が体験できるMR(*2)の可能性に注目。今後『code name: WIZARD』のシリーズ化を通して、MRおよびXRの可能性を世間の皆様に提案していきたいと考えております。

2. ストーリー 〜 Episode 1
人間世界と魔法世界の2つの世界を股に掛け、この世に潜む謎を解いていく選ばれし存在 ──
そう、それがアナタ。

人間世界の魔法使い“ストライダー”。その見習いであるアナタがたどり着いたのは、「魔法図書館」と呼ばれる場所。この世の英知の全てが保存されているという不思議な空間に張り巡らされた謎を解き、その先にアナタが見る世界とは一体……。

3. コンセプトアート 〜 Episode 1
《人間世界》


《魔法世界》


4. 今後の展望
今回の東京タワーを皮切りに、日本各地での展開を検討しております。
なお、施設をお持ちで本プロジェクトにご興味を持っていただけた企業様は、本件の問い合わせ窓口(後述)よりご連絡いただけますと幸いです。

5. 公式サイト
https://ajara.kakus.in/wizard/


*1)最新デバイス「Magic Leap 1」 とは
「Magic Leap 1」は、NTTドコモが販売するMagic Leap社の軽量なウェアラブルヘッドセットで、リアルとデジタルを融合したインタラクティブな世界を提供します。モニターがなくても、シームレスにデジタルコンテンツに見て触れることが可能です。

https://www.nttdocomo.co.jp/product/magicleap1/

*2)MRとは
MR(Mixed Reality = 複合現実)は、現実世界にホログラムなどのデジタル情報を投影するといった、リアルとバーチャルがミックスされた空間を演出することができます。これにより、 完全バーチャルであるVR(Virtual Reality =仮想現実)とは異なった、新しい体験や価値を提供することが可能です。なお、エンターテインメント領域をはじめ、製造業や教育分野、医療分野等での活用が今後ますます期待されています。 5G環境が整備されていくことで、各分野・ジャンルにおいてその存在感は増していくものと考えられています。

【株式会社カクシンについて】https://kakus.in/
株式会社カクシンは、“CREATE THE MOMENT”というヴィジョンの下、 常に本質を追求し想像を大胆に超えたモノ創りを邁進していくクリエイティブカンパニーです。実空間・施設・イベント会場における体験型のデジタル エンターテイメントをはじめ、あらゆる領域において最先端テクノロジーを活用し、ビジネス戦略に基づくトータルプランニングから実装までをワンストップで対応します。

社 名:株式会社カクシン
代 表:代表取締役 太田 高揚
本 社:東京都港区南青山4丁目13-9 クレセントヒルズ1F
設 立:2014年4月
資本金:2,400万円(資本準備金含む)
従業員数:60人(2019年11月現在)
事業内容:Web・アプリ受託制作事業、コンサルティング・プランニング事業、デジタルエンターテイメント施設
プランニング・開発