【ライブ配信セミナー】AR/VR・車載用ディスプレイの動向と課題 ~ 有機EL, μ-LED, ミニLED, 量子ドット ~ 1月28日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

【ライブ配信セミナー】AR/VR・車載用ディスプレイの動向と課題 ~ 有機EL, μ-LED, ミニLED, 量子ドット ~ 1月28日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

CMCリサーチ
 
 
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの他、エレクトロニクスやディスプレイ関連の市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「AR/VR・車載用ディスプレイの動向と課題 ~ 有機EL, μ-LED, ミニLED, 量子ドット ~」と題するセミナーを、 講師に竹田 諭司 氏 MirasoLab 代表 工学博士)をお迎えし、2021年1月28日(木)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:40,000円 + 税、 弊社メルマガ会員:36,000 円 + 税、 アカデミック価格は24,000 円 + 税となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
 https://cmcre.com/archives/66414/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
先駆的研究から約35年が経過し、漸く普及期に入った有機ELでりますが、更なる市場拡大には本素子の高信頼性化が必須でです。成長市場である車載用途へ展開するには、厳しい環境下においても長期に渡り安定動作する製品へ仕上げる必要があります。これを実現するには、材料自身の高耐久化、素子構造の最適化に加え、封止技術が極めて重要となります。一方、高い信頼性を有するμ-LEDへの関心も高まっています。本素子は、高輝度・低消費電力・高信頼という利点を有しますが、生産性が低いという課題があり、本課題解決への取り組みが精力的に進められています。
本セミナーでは、まずディスプレイ全体の最新市場動向に触れ、続いて有機EL、μ-LED、量子ドットDisplayに焦点をあて、それぞれの特徴、課題、今後についてわかり易く解説します。有機ELについては代表的封止技術のPros/Consを踏まえ、今後成長が見込まれるフレキシブル有機ELの最適封止を考察、μ-LEDについては生産性向上へ向けた具体的なアプローチ事例、量子ドットDisplayについてはCdフリー型の技術動向を示します。加えて、AR/VR、ミニLED、車載ディスプレイの技術動向も比較分析し、今後のディスプレイ市場の方向性について考察します。

1)セミナーテーマ及び開催日時 
テーマ:AR/VR・車載用ディスプレイの動向と課題 ~ 有機EL, μ-LED, ミニLED, 量子ドット ~
開催日時:2021年1月28日(木)13:30~16:30
参 加 費:40,000円 + 税 ※ 資料付
  * メルマガ登録者は 36,000 円 + 税
  * アカデミック価格は 24,000 円 + 税
講 師:竹田 諭司 氏 MirasoLab 代表 工学博士

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法 
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
  https://cmcre.com/archives/66414/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。


3)セミナープログラムの紹介 
1.ディスプレイ全体
 1.1 市場動向
 1.2 ディスプレイの特徴・課題・今後
  1.2.1 有機ELディスプレイ
  1.2.2 μ-LEDディスプレイ
  1.2.3 量子ドットディスプレイ
  1.2.4 ミニLED, AR/VR, 車載ディスプレイ

2.有機ELディスプレイ
 2.1 封止の重要性
 2.2 樹脂封止・無機封止・膜封止のメリット・デメリット
 2.3 Rigid, Bendable, Foldable, Rollableに適した封止方法

3.μ-LEDディスプレイ
 3.1 現行プロセス
 3.2 新プロセス技術_Laserリフトオフ
 3.3 モノシリック技術

4.ミニLED, AR/VR, 車載ディスプレイ
 4.1 ミニLEDの課題と今後
 4.2 AR/VRの課題と今後
 4.3 車載ディスプレイの課題と今後
  4.3.1 Center Information Display, Window Display
  4.3.2 調光ウィンドウ・遮音・カメラ・透明アンテナ

5.まとめ

4)講師紹介
【講師略歴】
1992年 旭硝子(株) 入社.中央研究所にて複数の新商品・新技術開発および製品・製造トラブル対応に従事.2002年より米国イリノイ大学留学,新材料&プロセス開発に従事.2007年よりエレクトロニクス事業部の新事業プロジェクトリーダー、複数の新規事業の企画・立上げ・事業化推進に従事.
2017年9月 旭硝子を退職.同年10月 MirasoLab 代表就任.

【活 動】
社団法人 日本セラミックス協会 ガラス部会 役員 2004-2007、国際ガラス委員会 技術委員 2000-2007(International Commission on Glass、Technical Committee 19)

【著 書】
有機EL関連技術 ガラスシール技術/光取出し技術, 工業材料 59, 2011
ガラス接着・接合技術による電子・エネルギー関連デバイス&部材の高信頼性化, 月刊ディスプレイ 3月号, 2013
自動運転車で求められる車載ディスプレイ, 車載テクノロジー 3月号, 技術情報協会, 2020
自動車室内の快適性を高めるスマートウィンドウ技術, 技術情報協会, 第7章, 2019
5G高周波材料と透明アンテナ, 次世代無線通信に向けたアンテナ開発, CMC出版, 第26章, 2020
ガラスの辞典, 朝倉書店, 第20章, 2007年


5)セミナー対象者や特典について 
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。 

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/66414/


6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内 
(1)5G高度化と6Gで求められる材料の技術動向、及び実用化に向けての材料設計
  開催日時:2021年1月15日(金)13:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/64541/

(2)金属粉末3Dプリンタとその材料の技術動向
  開催日時:2021年1月15日(金)10:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/66459/

(3)データ駆動型化学の展開 ~ インフォマティクスの基礎と材料設計への応用 ~
  開催日時:2021年1月15日(金)12:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/67320/

(4)バッテリマネジメント、及びセルバランス技術の基礎と応用
  開催日時:2021年1月18日(月)10:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/66688/

(5)SDGsの取り組みにおけるバイオリアクターの基礎と設計・スケールアップ
  開催日時:2021年1月19日(火)10:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/66943/

(6)抵抗スポット溶接の基礎とアルミ・異材接合への応用
  開催日時:2021年1月19日(火)10:00~17:00
  https://cmcre.com/archives/65305/

(7)グラフェンの商用化に向けた研究開発動向と量産化への課題
  開催日時:2021年1月20日(水)10:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/66956/

(8)二酸化炭素・二硫化炭素をもちいる高分子材料の合成
  開催日時:2021年1月20日(水)13:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/66753/

(9)再生医療に向けた足場材料研究開発の最前線
  開催日時:2021年1月20日(水)13:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/65450/


☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
 https://cmcre.com/archives/category/seminar/webseminar_f/


7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
 https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
                                                                                                         以上