スタートアップ企業等の新技術を活用し「新常態」を創造する「NEW NORMAL LAB渋谷」開催

 

1．目的
経済産業省は、2021年3月2日、渋谷の街を舞台に、自治体や大企業とも協力し、スタートアップ企業等の新技術を活用して、ポスト・コロナ、ウィズ・コロナ時代における買い物や移動といった日常の課題の解決を図る「NEW NORMAL LAB渋谷」を開催しました。
この企画は、新型コロナウイルス感染症により生じた課題の解決のみならず、少子高齢化などの中長期的な社会課題への対応にも資するスタートアップ企業の取組を紹介し、「新常態」の創造を後押しするとともに、その活動を広く周知するものです。


2．概要
【名称】「NEW NORMAL LAB 渋谷」
【公式サイト】
参画するスタートアップ企業の技術・サービスはこちらでご覧いただけます。
https://www.meti.go.jp/newbusiness/newnormallab/

【デモンストレーション】
各会場では、AI、VR、IoT、ロボティクスなどを活用したスタートアップ企業の最新技術・ビジネスアイデアによるサービスやプロダクトが、働き方や子育て、買い物、エンターテイメントといったありふれた日常シーンでどのように課題を解決できるかを紹介しました。
＜開催日時＞2021年3月2日（火曜日）13時～16時
＜開催場所＞●渋谷ヒカリエ、神宮通前公園、wework／アイスバーグ、渋谷区役所本庁舎内、渋谷フクラス、渋谷ソラスタ、渋谷区立氷川保育園

【参画企業】（順不同）
株式会社Luup、株式会社バカン、ＡＢＡＬ株式会社、ＡＷＬ株式会社、タイムリープ株式会社、ＳＥＱＳＥＮＳＥ株式会社、株式会社ＮｅａｒＭｅ、東急株式会社、株式会社Ｄｏｎｕｔｓ、プランティオ株式会社、ダブルフロンティア株式会社、株式会社ＣｈｉＣａＲＯ、株式会社ＺＭＰ、株式会社Ｌｉｑｕｉｄ、株式会社シナモン、ＣＹＢＥＲＤＹＮＥ株式会社、株式会社Ｈａｋｏｂｏｔ、クックパッド株式会社、ラッセル・マインドフルネス・エンターテインメント・ジャパン株式会社、株式会社EXx、WOTA株式会社　計２１社 

【デモンストレーション参加企業と内容一覧】
■「NEW NORMAL LAB 渋谷」（第２部）参加企業　※順不同

■デモンストレーションMAP