バーチャルSNS「cluster」を運営するクラスター株式会社のデザインエバンジェリストに有馬トモユキ氏が就任

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クラスター株式会社

 

 

バーチャルSNS「cluster」を運営するクラスター株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:加藤直⼈、以下「クラスター」)は、有馬トモユキ氏をデザインエバンジェリストとして迎えたことをお知らせいたします。


2021年クラスターは「ソーシャル・ファースト」をテーマに、UIリニューアルやWebサイトリニューアル、プロフィール機能の充実等、バーチャルSNSとしてユーザー同士が交流する上で使いやすいサービスを目指しデザインの刷新を進めております。
それに伴いデザインの方針や戦略をより明確にし、デザインチームの組織拡大を進めるべく、このたび有馬氏をデザインエバンジェリストとして迎えることといたしました。

有馬氏は日本デザインセンターで、アニメ「アルドノア・ゼロ」や「さくらインターネット株式会社 VI計画」のデザインを担当するなどグラフィック、Web、UIに強みがあります。商業コンテンツ作品の実績も多く、その知見を取り入れながら、クラスターはデザインの力で全く新しいエンタメ体験の提供を積極的に進めてまいります。

また、今回の就任に併せて両名の対談記事を公開いたしました。
https://note.com/cluster_official/n/n835464d920af

■有馬トモユキ氏のコメント
CEOの加藤さんと初めてお会いしてから、もうすぐ1年近くになります。クラスターがデザインに力を入れるというお題は、バーチャル = 次の現実をどう実装するか、という大きな問いに感じました。固定された手法やお約束に縛られず、デザインチームと広く知見を共有しながら進みたいと思います。

■クラスターCEO 加藤直人のコメント
エンジニアチームとビジネスチームに圧倒的な強みを持つクラスター社ですが、バーチャル経済圏のインフラを作るという壮大なビジョンを実現するためにも、「世界で戦える最強のデザインチーム」の組成は必要不可欠でした。 そんな中で、有馬さんという強力な助っ人に出会えたことは僥倖でしたし、「われわれの考える未来」を実装する挑戦をともにできることにワクワクしています。

■有馬トモユキ氏のプロフィール


1985年生まれ。青山学院大学経営学部卒。2009年日本デザインセンター入社。
コンピューティングとタイポグラフィを軸として、グラフィック、Web、UIなど複数の領域におけるデザインとアートディレクションに従事している。
武蔵野美術大学基礎デザイン学科非常勤講師。
著書に「いいデザイナーは、見ためのよさから考えない」(星海社)がある。
https://www.twitter.com/tatsdesign
https://www.tatsdesign.com/

■クラスター株式会社について
誰もがバーチャル上で音楽ライブ、カンファレンスなどのイベントに参加したり、友達と常設ワールドやゲームで遊ぶことのできる「バーチャルSNS」を展開しています。スマホやPC、VRといった好きなデバイスから数万人が同時に接続することができ、これにより大規模イベントの開催や人気IPコンテンツの常設化を可能にしています。世界初VR音楽ライブ「輝夜 月 LIVE@Zepp VR」や世界初eSports専用バーチャル施設「V-RAGE」、渋谷区公認の「バーチャル渋谷」、ポケモンのバーチャル遊園地「ポケモンバーチャルフェスト」の制作運営など、バーチャルで”集まる”体験を再定義し、全く新しいエンタメと熱狂体験を提供し続けています。

■会社概要
社名   :クラスター株式会社
所在地  :東京都品川区
代表者  :代表取締役CEO 加藤直⼈
設⽴   :2015年7⽉
業務内容 :バーチャルSNS「cluster」の企画・開発・運営
URL   :https://corp.cluster.mu/

■本リリースに関するお問い合わせ
クラスター株式会社 広報担当:岩崎、高柳
e-mail: info@cluster.mu