フォレストデジタル、緑の町、北海道下川町で地域密着型のデジタル森林浴イベントを開催。

フォレストデジタル、緑の町、北海道下川町で地域密着型のデジタル森林浴イベントを開催。

12月3日(金)から3日間、北海道下川町で期間限定開催(要事前申込み)

フォレストデジタル株式会社
 

 

林野庁 北海道森林管理局 上川北部森林管理署(以下、上川北部森林管理署)の職員の皆様が全て撮影した上川北部のみどり豊かな森林映像を、フォレストデジタルの没入自然空間に再現する初の試みです。

普段から山や自然に慣れ親しんでいる専門家だからこそ撮影できる、魅力的な森林映像の数々を町民の皆様にお楽しみ頂きます。その地域で生活を営む方々に地域の魅力を再発見してもらう、地域密着型のうららパークとなります。

写真はuralaa park urahoro(北海道十勝群浦幌町)

テクノロジーを活用してウェルビーイングの実現を目指すフォレストデジタル株式会社(北海道十勝郡浦幌町、代表取締役CEO:辻木勇二)は、あたかも実際に森や自然の中にいるような体験ができる没入自然空間 uralaa park shimokawa(うららパーク)を、期間限定で北海道下川町にてオープンします。

uralaa parkは、大型のマルチスクリーンによる映像やサラウンド音響システムなどを用いて、あたかも森や自然の中にいるような体験ができる没入自然空間です。これまでuralaa parkを体験されたゲストの96%が「リラックスできた、心を穏やかにすることができた」と回答されました(※1)。HMD(ヘッドマウンドディスプレイ)など特別な機器を身体につける必要はないので、ゆったりと北海道の自然を楽しむことが出来ます。

写真はuralaa park urahoro(北海道十勝群浦幌町)

フォレストデジタルは、これまで北海道十勝浦幌町の常設施設 uralaa park urahoro(2019年12月)、東京羽田空港のuralaa park haneda(2020年6月)、期間限定でオープンしたuralaa park ginza(2020年2月)、uralaa park taito-sumida(2020年10月)を通じて「時と場所を超えて自然の価値を共有」して参りました。現在、大阪府松原市 セブンパーク天美で「uralaa park × 生活の木」(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000069887.html)も開催中です。
 
  • 概要
・サービスロゴ

・日程:2021年12月3日(金)から12月5日(日)の3日間
・上映時間:10:00-,11:00-,13:30-,14:30-,15:30-,16:30-のスケジュールで各30分間体験
・場所:上川北部森林管理署(北海道上川郡下川町緑町21)
・体験内容:大型の4面マルチスクリーンや5.1サラウンド音響システムにより、上川北部森林管理署職員の方々に撮影いただいた上川北部地域の自然をリラックスしながらお楽しみ頂けます。約300年の風雪に耐えながら、今も地域の発展や人々の生活の変遷を見守り続けているミズナラの巨木や、何段もの岩をサラサラと流れ落ちるナイオロップの滝など、上川北部地域の自然を存分に体験することができます。
・香り:とどまつの香りをお楽しみ頂けます
・料金:無料
・対象者:下川町内限定
・お申込み:email、fax等でお申込み頂けます。添付ご案内をご参照ください。
・提供
Cooperation:林野庁 北海道森林管理局 上川北部森林管理署
Projection Partner:富士フイルム株式会社、富士フイルムイメージングシステムズ株式会社
Design and Production:フォレストデジタル株式会社
 
  • 没入自然空間 「uralaa park」

・2020年12月に浦幌町と協力し没入自然空間「uralaa park urahoro(うららパーク浦幌)」(※2)をオープン。5面の大型マルチスクリーンに十勝の森林や屋久島の天然杉などを映し出し、森の風や木々が揺れる音、複数の天然の木々の香りを再現しあたかも実際に自然にいるような演出を行う日本初(※3)の常設施設です。

・2021年2月には東京銀座で期間限定イベント「uralaa park ginza(うららパーク銀座)~十勝うらほろの森~」を開催。事前予約で満席となりました。(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000069887.html

 

・2021年月6月には「北海道どさんこプラザ羽田空港店」2層部のノースカフェ&BEERにて「uralaa park haneda(うららパーク羽田)」のサービス提供を開始。東京都内では初の常設施設で、北海道の雄大な自然に包まれながら北海道グルメをお楽しみいただけます。(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000069887.html

・2021年10月には東京浅草で期間限定イベント「uralaa park taito-sumida(うららパークたいとう・すみだ)」を開催。同時開催の「たいとう・すみだ 十勝ウィーク」を盛り上げました。(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000069887.html

 

・2021年11月には、大阪府松原市 セブンパーク天美で「uralaa park × 生活の木」をオープン(12月25日まで)。ハーブ・アロマテラピーをはじめとしたWellness&Well-beingなライフスタイルを提案する株式会社生活の木、総合的なマーケティングおよびプロモーションの企画・デザインを行う株式会社スコープとのユニットを実現し、「TRIP into AROMA」と題した、アロマで北海道十勝に旅をするような、体験型ショップとして展開中。(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000069887.html


(※2)uralaa park urahoro(うららパーク浦幌)は浦幌町の施設です。uralaa park urahoroで体験できるデジタル森林浴空間のコンテンツやシステム、施設運営はフォレストデジタル株式会社が提供します。
(※3)当社調べ
 

  •  (※1)uralaa parkがもたらす「リラックス効果」と「体験した場所に行きたくなる効果」

・uralaa parkで体験されたゲストへの「ストレス軽減・リラックス効果(森林浴効果)」と「体験した場所に行きたくなる(来訪喚起効果)」2つの効果を提供いたします。2020年2月に銀座にて行ったイベントでのアンケート(n=139)では、96.4%のゲストが「リラックスできた・心を穏やかにできた」、93.5%のゲストが「体験した場所に行きたくなる」と回答しました。
 


・高い顧客満足度:顧客満足度指標(NPS: Net Promoter Score)を調査した結果、9点以上の「推奨者」が41%となりました。NPSは「20.1ポイント」とテーマパークと同水準の高い数値(※)が確認されました。(n=139、2020年2月の銀座イベントで行ったアンケート結果より)

※NPSの数値は業界毎に異なるが、ホテルのNPSは2、テーマパークは19、百貨店は▲18となっている。(野村総合研究所が2018年3月に実施した調査より)
 
  • フォレストデジタル株式会社
2019年11月に北海道十勝で設立した「デジタル技術を用いて森や自然の価値を共有する」デジタル・ウェルビーイング企業。ヤフー出身者と林業家を中心に創設。

2020年12月に日本初の常設型デジタル森林浴施設 uralaa park urahoro(うららパーク浦幌)を浦幌町と共同で開設。今後、uralaa parkを商業施設やオフィス、医療施設等に展開していく予定。
・商号:フォレストデジタル株式会社(英文名:forestdigital, inc.)
・本社:089-5633 北海道十勝郡浦幌町常室51-1
・設立:令和元年11月18日
・事業領域:well-being with immersive nature(没入する自然空間によるウェルビーイングの実現)
・サービス:デジタル森林浴空間「uralaa park(うららパーク)」の開発、運営
・ホームページ:https://forestdigital.org/
・サービスホームページ:https://uralaa.com/service/
・主な協定等:2020年3月9日に北海道十勝総合振興局と「森林の魅力発信等に関するタイアップ協定」、2021年5月20日に国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所と共同研究契約を締結。