全国の看護教育機関200校以上で導入されている教育用電子カルテ：Medi-EYEと連携した「Medi-EYE用教育VRキット」リリースのお知らせ

 

Medi-EYE用教育VRキットは、看護教育に特化したVRです。

この度、エア・ウォーター・バイオデザイン株式会社とMedi-LXの共同開発により、教育用電子カルテMedi-EYEに採用されている模擬事例の一部を映像化しました。

Medi-LX：シナリオ作成、ファシリテーションガイド作成
エア・ウォーター・バイオデザイン株式会社：撮影・編集、VRゴーグルシステム提供

教育用電子カルテ「Medi-EYE」と連携したゴーグル着用の没入型VR教材となります。
教育学・看護学の専門家が連携し開発したVRコンテンツとなっており、デジタルメディアシミュレーション+体系的なリフレクションの導入により効果的な演習が実現できます。

【サービスの主なポイント】
１．看護教育に特化
看護教育に特化したVR教材であり、Medi-EYE各領域の模擬事例と連携したVRシナリオをご用意しております。Medi-EYEと連動して利用することで、学習効果は飛躍的な向上が期待できます。また、VRゴーグルによる没入感で「看護のリアル」を体感し、臨床判断能力の向上が期待できます。

 

 

2．学習科学を踏襲した設計
監修者として大学教授・教育学専門家を迎え入れ、VRキットを開発いたしました。
Medi-EYE用教育VRキットを授業内で活用される指導者に向けて、教育学専門家監修のもと、学習効果を最大限に引き出すための「ファシリテーションガイド」「演習の手引」をご用意いたしました。
付属するファシリテーションガイドを利用すれば、即効果的な演習が実施できます。

3．直感的な操作
Medi-EYE用教育VRキットでは、タブレットを用いて学習者VRゴーグルを一括でコントロールできます (コンテンツ選択・再生・停止)。
学習者視点を専用タブレットで確認することで、効果的なフィードバックに繋げることも可能です。

 

 

【株式会社Medi-LX　概要】
社名：株式会社Medi-LX
設立：2019年11月11日
本社：大阪府和泉市九鬼町448-1
代表者：代表取締役社長　池辺 諒
URL：https://medi-lx.jp/
事業内容：
1. 医療実践・人材育成・組織開発に関する学習プログラムや教材の開発及び販売事業
2. 医療実践・人材育成・組織開発に関するコンサルテーション事業

【エア・ウォーター・バイオデザイン株式会社　概要】
社名：エア・ウォーター・バイオデザイン株式会社
設立：2019年3月29日
本社：兵庫県神戸市中央区港島南町1丁目3番1号
代表者：代表取締役社長　髙木 寛維
URL：https://www.awbio.co.jp/
事業内容：医療・ヘルスケア、農業・食品分野の研究、技術・製品開発

【関連サイト】
■教育用電子カルテ：Medi-EYE
Medi-EYEは、看護実習・演習に最適な教育用のオンライン電子カルテです。50事例以上もの模擬患者情報をご用意しているため、実臨床と同等の看護過程を体験いただけます。臨床判断能力、ICT活用能力の強化に最適な学習ツールです。全国の看護学校 (2022.2時点で200校以上 ) でご利用いただいております。
製品紹介URL：https://medi-lx.jp/cont/servise_medical_eye/

​■オンラインセミナー配信サービス：Medi-L
Medi-Lは、月額550円のサブスクリプション方式によるオンラインセミナー配信サービスです。
公益社団法人 日本看護協会の認定を受けた認定看護師・専門看護師、診療看護師等による疾患・病態・治療・検査・看護等に関するオンラインセミナーが視聴可能となっております。講義資料もダウンロード可能です。スマホ１つで、いつでも、どこでも看護に関する最新の知識をinputできます。
サービスURL：https://medi-lecture.jp/cont/list1

■スライド共有サービス：Split & Share
Split & Shareは看護師向けスライド共有サービスです。
アカウント登録後、スライドの提供やスライドのダウンロードが行えます (スライドのダウンロードは別途ご利用料金が発生いたします。料金は各コンテンツごとに設定されております) 。アカウント登録は無料です。
サービスURL：https://split-share.jp/cont/list1

■リハビリテーションMedi-EYE
リハビリテーションMedi-EYEは、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士養成教育に特化した教育用のオンライン電子カルテです。実臨床と同様に「電子カルテから情報収集を行い、その情報を取捨選択し、評価・査定を行う。その結果、対象者の問題を特定し、介入計画を立案・実施する」というトレーニングが可能となり、学内演習・シミュレーション学習の質が飛躍的に向上します。
製品紹介URL：https://medi-lx.jp/cont/servise_medical_eye_rehabilitation/