ロボットが家具を運んでレイアウトを変える「スマートファニチャー」新モデルがオリバー展示ブースに登場！VRを活用したインテリア提案も推進

• ロボットが家具を運ぶ！最新スマートファニチャー新登場

ロボットが家具を運んでレイアウトを変える「スマファ®」（イメージCG画像）

新型コロナウイルス感染症パンデミックを受けて、フレキシブルな働き方や知的創造のためのコミュニケーションの重要性が再認識されています。
株式会社オリバーは、オフィスにおけるより効率的で人間的な働き方を実現するための提案として、スマートファニチャー「スマファ®」の開発・製造を進めています。
2020年には電動昇降するディスプレイモニターやワイヤレス充電を内蔵したワークデスクを開発。
2022年最新製品として、新開発のロボット（株式会社シンテックホズミ社製）を活用して家具のレイアウト変更を自動で行えるシステムを発表します。カメラを使ったAI制御によるロケーションマネジメントにより空間の多様性を実現。更なるオフィス空間での多様なロボット活用により、人とロボットの協働する世界を示していきます。

 

働き方改革EXPOオリバー企業ブースCG

自動レイアウト変更スマファ®は、第9回働き方改革EXPO（5月11日(水)～13日(金)東京ビッグサイト開催）で展示・発表いたします。
オリバー展示ブース：東京ビッグサイト【東5ホール 37-13】

株式会社オリバーが展開するオフィスブランド「PLACE2.5」の世界観を表現する展示として、空調機能付きソファを備えた個室ブースCAP-CELLや、ウェブ会議時の周囲への音漏れを防ぐチェア（参考出品）など、ワーカーを支える画期的なソリューションを多数展示いたします。

初夏には同シリーズ家具とオリバーの空間づくりを実際のオフィスの中で体験できる、東京日本橋新拠点も予定しております。
株式会社オリバーコーポレートサイトTOPページ（ https://www.oliverinc.co.jp/ ）にて予告ショートムービーをご覧いただけます。

 

• 高品質なCGとVRでインテリアをご提案

リアルなCG・ウォークスルー動画・VRを用いてプレゼンテーション

オリバーは製品だけでなく、インテリア提案時にもデジタルテックを活用する「デジタル・インテリアソリューション・プロバイダー」としてお客様の課題をインテリアで解決する支援をいたします。
インテリアご提案の際、お客さまにより空間をイメージしていただきやすいように、ハイクオリティなCGパースを制作することはもちろん、360°空間を見渡すことができるVR（バーチャルリアリティ）でのご提案も可能です。リアリティある空間の再現と、色変更などの要望をリアルタイムで可視化することで、さらにクリエイティブな打合せが可能となります。
また、オリバーでは2020年4月よりVRコンテンツ等を制作する専門部署を新たに設置。今後デジタルサービスへの注力を見据え、デジタルに関する人材の採用を強化、部門の拡大を推進しています。

■株式会社オリバーのインテリアソリューションサービス：https://www.oliverinc.co.jp/service/
■株式会社オリバーのデジタルサービス：https://www.oliverinc.co.jp/service/digital/
■株式会社オリバーVRショールーム：https://www.oliverinc.co.jp/service/vr/



【株式会社オリバー】
株式会社オリバーは、様々な空間の創造をワンストップで提供するデジタル・インテリアソリューション・プロバイダーである。創業は1967年、既製家具の製造・販売からスタート。その後、顧客ニーズを反映したオーダーメイド家具や内装のデザイン提案・施工まで、空間全体をとらえたソリューションを手掛けるようになり、現在ではデジタル技術を取り入れながら、新たなインテリアサービスの提供を進めている。