Julian Opie『OP.VR@PARCO』10/21(金)よりPARCO MUSEUM TOKYOにて開催

Julian Opie『OP.VR@PARCO』10/21(金)よりPARCO MUSEUM TOKYOにて開催

Julian Opie『OP.VR@PARCO』

株式会社パルコ

2022年10月12日 10時12分

株式会社パルコ(本部:東京都渋谷区、以下パルコ)は、PARCO MUSEUM TOKYOにおいて、イギリスを代表する現代アーティスト、ジュリアン・オピー による世界初公開のVR作品個展を開催します。
人々の姿や街の風景など、世界の姿を最小限の表現言語で鮮やかに表現してきたアーティストによる新しい挑戦は、VRゴーグルを装着し複数の異なる展示空間を体験する革新的な展覧会となります。

  • 開催概要 

タイトル:Julian Opie 『OP.VR@PARCO』
会期:2022年10月21日(金)‐11月14日(月) 11:00-20:00
会場:PARCO MUSEUM TOKYO(渋谷PARCO 4F)東京都渋谷区宇田川町15-1
入場料:一般1,500円 ※事前予約制 ※ショップは入場無料
前売券販売ページ:https://eplus.jp/OP.VR/
※前売り券は10/15(土)11:00より販売開始いたします
※入場は閉場の30分前まで ※最終日は18時閉場
※営業日時は感染症拡大防止の観点から変更となる場合がございます。
主催:パルコ   
協力:MAHO KUBOTA GALLERY

  • 同時開催 

タイトル:JULIAN OPIE
会場:MAHO KUBOTA GALLERY (渋谷区神宮前2-4-7)
会期:2022年10月21日(金)‐11月26日(土) 12:00-19:00 日月祝日休廊

  • 展覧会記念商品

展覧会開催を記念し、オリジナル商品を販売いたします。ファッションブランド「YOKE」とのコレボレーションTシャツやオリジナルポスターの他、アクリルキーホルダーなどが登場します。会期中ショップ部分は入場無料にてご利用いただけます。

●ジュリアン・オピー×YOKE コラボレーションTシャツ
本展覧会を記念して、ジュリアン・オピーと、日本のファッションブランド「YOKE」が、特別にコラボレーションしたTシャツを会場にて販売いたします。 「YOKE」は、スタンダードなアイテムにこだわりの素材やパターンを用い、コンテンポラリーな要素やアートから着想を得たエッセンスを加えた、洗練されながらも遊び心のあるデザインに多くのファンを持ち、今、東京で最も注目されているブランドの一つです。 今回は、「YOKE」のTシャツに、ジュリアン・オピーのVR展にまつわるデザインを用いた全8種を数量限定で販売いたします。

ジュリアン・オピー×YOKE コラボレーションTシャツジュリアン・オピー×YOKE コラボレーションTシャツ

ジュリアン・オピー×YOKE コラボレーションTシャツジュリアン・オピー×YOKE コラボレーションTシャツ

ユニセックス、S.M.L 3サイズ展開、 各11,000円(税込)、無くなり次第販売終了

●OP.VR @PARCO 展覧会オリジナルポスター
本展キービジュアルの他、VRの世界から切り取られたビジュアル全5種のB1サイズ・オリジナルポスターを数量限定にて販売いたします。

OP.VR @PARCO 展覧会オリジナルポスターOP.VR @PARCO 展覧会オリジナルポスター

OP.VR @PARCO 展覧会オリジナルポスターOP.VR @PARCO 展覧会オリジナルポスターB1サイズ (728mm×1030mm)、全5種、各8,800円(税込)
無くなり次第販売終了
※画像はイメージです

  • アーティストプロフィール

Julian Opie / ジュリアン・オピー
1958年ロンドン生まれ。イギリスの現代アートを代表するアーティスト。
風景や人物など、アートにおける伝統的なモチーフをピクトグラムやアニメの表現を連想させるシンプルな描画と色彩表現により簡略化し、最小限の要素で表現するスタイルがアート界のみならず広義のカルチャーシーンで大きな支持を集め続けている。日本美術にも造詣が深く、広重や歌麿などの浮世絵の収集家でもあり、作風への影響もよく知られている。ニューヨーク近代美術館、大英博物館、テートギャラリー、ステデリック美術館など世界の主要な美術館に作品が収蔵されており、日本では東京国立近代美術館、国立国際美術館、高松市等にコレクションされている。近年の展覧会としては東京オペラシティアートギャラリー個展(2019年)、レンブルック美術館(ドイツ、2019年)、ベラルド美術館(ポルトガル、2020年)ニューランズハウスギャラリー(イギリス、2021年)、ヴェニスビエンナーレ(2022年)などがある。Blurのアルバムジャケット、英国ロイヤルバレエ団やU2のステージデザインなど、アートの枠を越えたプロジェクトも多数手がけている。