【新時代】リハビリ革命!リハビリを楽しく。
よりリアルなバーチャルでのリハビリ「リハまる2」をリリース開始。
株式会社テクリコ
株式会社テクリコ(大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビル23階 代表:杉山 崇 06-6343-8450)は最先端のリハビリソフトウェア「リハまる2」をリリースいたしました。
■「リハまる」の概要
「リハまる」は2017年から関西医科大学との共同研究により開発したリハビリソフトウェアです。「リハまる」はVR(Virtual Reality)を応用したMR(Mixed Reality)技術を利用することで、脳血管疾患をはじめとした高次脳機能障害の患者さんに対してリハビリを楽しく実施することができます。MRは現実空間に仮想ホログラムを浮かび上がらせる技術であり、VRの仮想空間とは違いシースルーであるため、VR酔いもなく、より日常生活空間でのリハビリを可能とするものです。
<特徴1>:3D空間内でのリハビリテーション
紙と鉛筆による2次元空間内でのリハビリから脱却し、3次元空間内での立体的リハビリへ。現実空間とヴァーチャルの融合こそが、新時代のリハビリ。実際にホログラムを選択したりすることで、認知機能のトレーニングになり、動きながら実施することで身体機能のトレーニングにもなります。
<特徴2>:業務量軽減効果の高いシステム
スタッフによる添削業務や入力作業を自動化することで、効率的な医療経営環境を提供。患者さんにどの程度の変化があるかを伝える際にも、改めてまとめなおす必要ナシ!リハビリを実施するのに物品の準備を簡略化。
<特徴3>:医学的エビデンス
関西医科大学との度重なる臨床を通じて生まれたリハまるは、各地で利用されています。またリハまるを用いた研究は、2017年度第一回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会において、最も優れた演題に送られる「優秀演題賞」に輝くなど、医学界からも高い注目を集めています。治療だけでなく、評価においても有効であるというエビデンスが出始めており、今後の新しいコンテンツによってより一層、新しい効果が期待されます。
■「リハまる2」
現在まで、「リハまる」ではMicrosoft社のHoloLensを使用して実装して参りましたが、この度、HoloLensの最新HMDであるHoloLens2を使用した「リハまる2」として生まれ変わりました。
・機器の重量バランスが改善、帽子を被る感覚で装着感を感じないほどの快適さになり、負担が大幅に軽減。
・視野角が倍程度になり、MR空間によるリハビリ実施時の没入感が向上。
・ハンドトラッキング(両手)が可能となり、オブジェクトを実際に指でつまんで移動させることが可能に。
・ヘッドトラッキングに加え、アイトラッキングが可能となり、より詳細なデータ収集やアイトラッキングを使用した操作が可能に。
上記の点が大きく変更となりました。新しい機能を踏まえて、既存のコンテンツのアップデートに加え、遂行機能のトレーニング等のNEWコンテンツも実装いたしました。得られるデータ/操作方法の幅も広がり、日常生活に近い動作で実施が可能となり、研究やリハビリツールとしてグレードアップしました。臨床現場では、装着の容易さと快適さから患者さんの負担が軽減されました。また、ハンドトラッキング機能により、実動作に近い(つまむや触る)アクションでの操作が可能となったことで、患者さんの操作方法の理解が簡単になり、純粋な認知機能へのアプローチが可能となりました。それに伴い、各患者さんに適した詳細な設定も可能となり認知機能だけではなく、リーチ動作等の身体機能のリハビリにも使用することができるなど、新しい使い方も可能となりました。
「リハまる2」のリリースに伴いまして、デモ(Web/訪問)を実施いたします。導入をご検討の医療関係者の皆様は下記の連絡先から、お気軽にお問い合わせください。
■本リリースに関するお問い合わせ
株式会社テクリコ https://rehamaru.jp/ 「リハまる」で検索
Mail:info@rehamaru.jp Tel:06-6343-8450 Fax: 06-6343-8460
■「リハまる」の概要
「リハまる」は2017年から関西医科大学との共同研究により開発したリハビリソフトウェアです。「リハまる」はVR(Virtual Reality)を応用したMR(Mixed Reality)技術を利用することで、脳血管疾患をはじめとした高次脳機能障害の患者さんに対してリハビリを楽しく実施することができます。MRは現実空間に仮想ホログラムを浮かび上がらせる技術であり、VRの仮想空間とは違いシースルーであるため、VR酔いもなく、より日常生活空間でのリハビリを可能とするものです。
<特徴1>:3D空間内でのリハビリテーション
紙と鉛筆による2次元空間内でのリハビリから脱却し、3次元空間内での立体的リハビリへ。現実空間とヴァーチャルの融合こそが、新時代のリハビリ。実際にホログラムを選択したりすることで、認知機能のトレーニングになり、動きながら実施することで身体機能のトレーニングにもなります。
<特徴2>:業務量軽減効果の高いシステム
スタッフによる添削業務や入力作業を自動化することで、効率的な医療経営環境を提供。患者さんにどの程度の変化があるかを伝える際にも、改めてまとめなおす必要ナシ!リハビリを実施するのに物品の準備を簡略化。
<特徴3>:医学的エビデンス
関西医科大学との度重なる臨床を通じて生まれたリハまるは、各地で利用されています。またリハまるを用いた研究は、2017年度第一回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会において、最も優れた演題に送られる「優秀演題賞」に輝くなど、医学界からも高い注目を集めています。治療だけでなく、評価においても有効であるというエビデンスが出始めており、今後の新しいコンテンツによってより一層、新しい効果が期待されます。
■「リハまる2」
現在まで、「リハまる」ではMicrosoft社のHoloLensを使用して実装して参りましたが、この度、HoloLensの最新HMDであるHoloLens2を使用した「リハまる2」として生まれ変わりました。
・機器の重量バランスが改善、帽子を被る感覚で装着感を感じないほどの快適さになり、負担が大幅に軽減。
・視野角が倍程度になり、MR空間によるリハビリ実施時の没入感が向上。
・ハンドトラッキング(両手)が可能となり、オブジェクトを実際に指でつまんで移動させることが可能に。
・ヘッドトラッキングに加え、アイトラッキングが可能となり、より詳細なデータ収集やアイトラッキングを使用した操作が可能に。
上記の点が大きく変更となりました。新しい機能を踏まえて、既存のコンテンツのアップデートに加え、遂行機能のトレーニング等のNEWコンテンツも実装いたしました。得られるデータ/操作方法の幅も広がり、日常生活に近い動作で実施が可能となり、研究やリハビリツールとしてグレードアップしました。臨床現場では、装着の容易さと快適さから患者さんの負担が軽減されました。また、ハンドトラッキング機能により、実動作に近い(つまむや触る)アクションでの操作が可能となったことで、患者さんの操作方法の理解が簡単になり、純粋な認知機能へのアプローチが可能となりました。それに伴い、各患者さんに適した詳細な設定も可能となり認知機能だけではなく、リーチ動作等の身体機能のリハビリにも使用することができるなど、新しい使い方も可能となりました。
「リハまる2」のリリースに伴いまして、デモ(Web/訪問)を実施いたします。導入をご検討の医療関係者の皆様は下記の連絡先から、お気軽にお問い合わせください。
■本リリースに関するお問い合わせ
株式会社テクリコ https://rehamaru.jp/ 「リハまる」で検索
Mail:info@rehamaru.jp Tel:06-6343-8450 Fax: 06-6343-8460
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