東大のVRサークルUT-virtualが春祭り企画「ば展」を開催決定!!
- 2019.02.20
- VRイベント
東大のVRサークルUT-virtualが春祭り企画「ば展」を開催決定!!
東大のVRサークルUT-virtualが春祭り企画として「ば展」を開催すると発表しました。
東大VRサークルUT-virtualは2017年1月に設立されたインターカレッジサークルです。
UT-virtualでは、VR(Virtual Reality・人工現実感)やAR(Augmented Reality・拡張現実感)をはじめとした、テクノロジーに興味のある大学生が集い、オリジナル作品の制作などを行っています。
現在80名の部員を有するUT-virtualでは、「VRの普及啓蒙と体験創造」を理念に掲げ、ハードウェア、ソフトウェアに関わらず様々な分野で作品を制作し、東京大学で年に2回行われる学園祭への出展や、サークル主催の作品展を実施しています。(UT-virtualの公式HPはこちらから)
そのUT-virtualが今回春祭り企画と題して、オリジナルコンテンツの展示会、その名も「ば展」を開くと発表しました。
果たして「ば展」とはどのような展示会なのでしょうか?
出展者からのコメントが届いていますので、以下でお伝えしていきます!
(以下出展者コメント)
「ば展」出展者コメント
「ば」
それは、空間の広がりを表す「場」や「もしーならば」に用いられる仮定の接続助詞の「ば」 かもしれない。はたまた、「バーチャル」や「媒体」などの何か単語の頭文字かもしれない。 もしくは、今は想像できないような意味があるのかもしれない。
UT-virtualは「VRの普及啓蒙と体験創造」を理念として掲げて活動しているインターカレッジサークルです。今年度の活動の締めくくりとして本展を開催し、弊サークル部員が制作した VR(バーチャルリアリティ)技術を用いた作品を展示します。
弊サークルは今まで年に1度、夏季に単独の展示会を開催してきました。サークルの規模が大きくなり作品数が増えたため、夏季の作品展に加え今年度から春季の作品展を開催します。作品数、クオリティともに過去最高の規模での開催を予定しております。
「ば展」開催概要
日時 | 2019年3月23日、24日 |
時間 | 10時ー17時 |
入場料 | 無料 |
場所 | 東京大学情報学環中山未来ファクトリーオープンスタジオ |
アクセス | 千代田線根津駅徒歩10分
丸ノ内線本郷三丁目駅徒歩10分 南北線東大前駅徒歩14分 |
主催 | 東大VRサークルUT-virtual |
協賛 | 株式会社ソリッドレイ
TSUKUMO |
web | http://bah-exhibition.utvirtual.tech/ |
「ば展」広報 | 轟木・中川 |
メールアドレス | contact@utvirtual.tech |
「ば展」にて展示される作品の一部を紹介!
ここでは、「ば展」で展示される予定の作品の一部を紹介していきます。
全作品の紹介は公式サイト(http://bah-exhibition.utvirtual.tech/)にて順次公開される予定となっています。
まとめ
この記事では東大VRサークルUT-virtualの展示会「ば展」について紹介してきました。
紹介されている作品の一部を見ただけでも他にどのような作品が出展されるのか楽しみですね。
入場料も無料ですので、興味を持った方は是非3/23,3/24に東京大学へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
VR-ROOMでは他にもVR関連の情報をわかりやすく解説した記事を紹介しています。
他の記事もぜひご覧ください。
また、VR-ROOMの公式ツイッターアカウントもよろしくお願いします。
-
前の記事
VR人狼の基本情報から、開催されたイベント、・豪華なアンバサダーまで紹介! 2019.02.11
-
次の記事
【夢のような近未来技術】フルダイブとVRについて解説 2019.04.29